「くるくるサークルスカートを作ろう」
待ち針でしるし中
山田衣さんは、山科のアトリエで丁寧に1着1着作っています。
以前星ヶ丘でアトリエを持っていたころもお教室をされてたので
今回ぜひぜひお願いしますと、スカートを作るワークショップを
開いてもらいました。
ふわりと裾がゆれるような薄めの生地を使ってつくっていきます。
山田さんが持って来たウールのボーダーが可愛くてこれでしますと2人
ともウール素材で挑戦です。
余った生地も大切にする山田衣さん。残った生地でレッグウォーマーも
作りましょうって!!
女子は冷やしてはならんのです。嬉しい心使いだなぁ〜〜。
マユちゃん。(山田衣さん)の柔らかい話しかたは、ミシン久しぶり
な方でも安心感を与えてくれる感じ。丁寧でわかりやすくゆっくり
とすすめていきます。
真剣に聞いてます。 これみてもわたしにはチンプンカンプン
じーーーっとしばらくみてたんですが、、、
洋裁って。仕上がりのイメージを頭で思い描いて
型紙ひいてサイズを調節して手直ししては作って
一着にするまでにものすごいエネルギーがいるなぁって。
数字もたくさんでてくるから、算数も得意になりそう、、ていうのか
むちゃくちゃ洋裁って頭つかうんですやん。っと数字がまったく頭にはいって
来ない自分にがっかりしつつ
洋服が仕上がるまでの過程をみて改めて自分のきてるもん
大切にしようって思ってました。
こうやって大切な1着をこの洋裁学校で仕上げる勉強をしてる生徒さんが
丘にたくさんいるんですね!
尊敬です。
ミシンにむかってどんどん形になってます。 ミシンの音も心地よい
丁寧に作って集中集中。合間にコーヒーを裏庭のコーヒー屋さんに
出前注文して途中飲んだり、ほんわかな空気。
焦らずやっていけるのもワークショップならではなのかな。
まゆちゃんはきっと時間内になれない方でも楽しんで作れる
心がふわっと嬉しくなるスカートになるように今回この形に
なるまでいろいろ考えてくれたやろうなぁ〜
まゆちゃんありがとう
ほんでみんなでスカートはいて、くるくるまわったのかなーー?
回った姿みたかったなぁ〜〜
おまけ
まゆちゃんの仕事をレジかかりのたけひろさんも新聞読んだり、
コーヒーのんでそっと見守るこんな感じもこの教室のエェひとこま
2週目/金曜日 11/2日報