あけましておめでとうございます。
1月も中盤ですが、今年もよろしくおねがいします!
繕いの便り展も半分過ぎていますが、今日は高木先生の「お話の会」
がありました。
わたしは高木先生とこの場所で一緒になにかしたいなーと前から
思っていたので、今回の会ができてほんまにうれしくおもいました。
高木先生の声は説得力があるというか年月を重ねて来た落ち着いた感じ
がたわいないおしゃべりの中でも感じられて、なんか
なんかいいのです。
以前から時々「朗読やおはなしの時間」をしてみたいと言っていらしゃったので
この機会をのがしてはならん〜とお誘いしてみて今回の「おてがみにまつわるお話会」
となりました。
円になって参加して下さった方は高木先生や北村さん(高木先生の友人で
今回の助っ人さんです)のお話に耳を傾けてました。
途中、珈琲時間(高木先生は珈琲ブレイクといっていたなぁ)をはさんで、
sewing tableさんの美味しい珈琲とロールケーキでみなさんほっこりして
後半は枚方の民話とみんなも知っている『つる女房』の2編をきかせてくださいました。
前半はばたばたしていて集中してきけなかったのですが、後半は私も床のすみっこ
に座ってさんかしました
声に耳を澄ますと話し手の間合いや呼吸が自分の中にはいってくるというか
ぱっとお話の景色が目の前に現れてあっという間に気持ちがお話の中に
入ってました。
目の前で今おこってるようにライブ感が声を通して出てくるようでぐっと
お話が近くでおこってるような気がするんかな。。
面白い感覚でした。
高木先生のお話の間合いにハッと惹き付けられた1日でした。
何かの機会があったら、聞いてみてほしいです
今日は高木先生ありがとうございました。
もし叶うなら、
ラジオで高木先生がDJの番組があったら聞いてみたい感じ。
なんかついつい聞いてしまいそうだなぁ、、、
いつそんな時が来ても良いように今からペンネームでも考えとこうかな。