只今、夜中の2時30で。
押し入れのある上より先ほどから
かさかさ、かりかりと妙な音が鳴り響き
同居中の猫ハマダと共にかなり気になって
未だ微動だにせず天井あたりをずっとみてます、、
ねずみ、、、か。
まさかの2度目のコウモリか、、。
怖すぎて押し入れを外側からたたくも再びかりかりが響く
わが家です。。
静かが取り柄の小さい住まいに突如みえない恐怖の夜がきた気分。
君は誰なんやーー
と、叫んで押し入れからただちに追い出したい気分です、、
夕方までは普通やったのに。
夜を荒らす謎の生きもんにびくびくしながら腹が立ってきとります。
出てコーーイ
ほんであっちゃ行けーー
以前、家に帰ると暗闇の部屋に黒いゴミがおちてました。
ハマダ(猫)が側で何故かうなっていて、
拾おうと手をのばしたらゴミがキキキっと鳴いてゴミなのにに赤い
舌がみえて、心臓が異常に血液が巡ったようにどきどきして
ウギャーーと夜中に関わらずさけんではみたものの、
心配してかけつける人もいないので
おそろしすぎてよくよく見る事も出来ずタオルをのせてしばらく
見なかったことにしてました。
ハマダ(猫)が食べたらやばいとあわててビニール袋をかぶせてつかむ
と柔らかくてまだ温かいコウモリが鳴いてました。
むごい。きっと迷い込んだ末ハマダに捕まり朽ち果てるぎりぎりの
感じが弱い鳴き方で分かると
なんだか黒いゴミが優しい小さき生きものになってました。
家ん中のコウモリは見慣れんし、こわいのでとりあえず外の木の茂った
場所で放したけど。
あれ以来の小動物音が忘れたころにやってきました。
こうして白い頁に書いてる間にハマダが珍しく膝に来て丸くなって
寝始めたので、もしかしたらもうじきカリカリの音が終わって安心な夜が
くるんかなとハマダののんきな野生の感覚に見習って寝てやりすごすことにします。
未だかりかりの響く夜3時20分