みんな海でおよいでいる
SO SEA 「貝殻を拾いあつめるようなこと」貝殻拾いの１日
えみさんが、展示に来た方に「あなたにとって、貝殻を拾うとは
どんなことですか？」という質問書きしてある紙をみなさんに書
いてもらえるように用意していた。
えみさん。
今日は私にとって、貝殻を拾うような宝もんのような１日やったよ。
日曜日。
SO SEAの衣がゆらぐ海辺のような時間に合わせて
象の音楽、キッチンシスターズ、Yah! Gabrielのライブで楽しい時間を
すごした。
なつかしい顔に沢山あえた
わー久しぶり！と笑顔ですごす。
貝殻のお菓子はどれもエミさんやまわりの笑顔を思って
作った物で優しくてさわやかであたたかな味。
廣瀬さんも「今日もたのしいね！」と来たひと来たひとに
手際よく珈琲を手渡してくれる。
今日来れなかった仲間にも届けとばかりに
ノブさんと関西の粋な４人ガブリエルと即興オッケーとばかりに加わった
関東の仲間が奏でた「あのこのワルツ」は今日を彩るさいごにぴったりで
いきなりのリクエストにノブサーンとさけんだ演奏者が誰よりも
楽しげでいつまでも
ながめていたくなるようだった。
２年前に永井さんがこの場所に今日みたいに関東、関西のなかま
たちが集まった事がうれしくて思わず泣いたことがあった。
こうやって今も。
関西のなかまも関東の愉快ななかまも一緒になって音楽を
奏で語らい笑顔であの日から１年に１回タンバリンでエミ
さんがひろげてくれた海風のような時間の中を楽しく泳いでる。
おーい。
ながいさんあいわらずこっちはこんな感じですよー
静かに雨は催しが終わったころふりだした。
外でも中でも楽器の音が響くタンバリンギャラリーの様子を
ながいさんもここちよく一緒に聴いてくれてたんかな
７月１日（日）
海に足をひたしながら小さい涙粒のような貝やおおきな
手のひらサイズのようなものまでいつまでもいつまでも
拾うような日曜日。
2012年07月09日
どんぶらこー。
SO SEA 「貝殻を拾いあつめるようなこと」の合間の一杯
笑顔のえみさんに会いにタンバリンへと
どんぶらこのこー
のこのこ行ってきましたよ！
おーーー来たねぇ〜〜っと笑顔でエミさん。
ゆっくり話もしたい気持ちと衣が風に自由にゆらゆらしてる
ような気持ちよさにわくわく。
貝殻が袖にふわっといるようなシャツや海いろのころも
どれもきもちよさそうだな。。
土曜はシロちゃんこと崖下山羊さんの珈琲店が衣の中で
良い香りを漂わせていて、珈琲も飲みたい！
あーーーしかし
シャツも見たい！
とあわわと興奮し、いつものごとく落ち着きなくうろうろ
してしまう。
しろちゃんは時々チャーミングな前歯をだしてにやにやし
ながらも珈琲をいれる時は、凛としてちょっとちょっと
かちょいいではないですか。
香りの良い美味しい珈琲を奥さんあっちゃんのつくったネル
で１杯ずつ丁寧にいれてくれる。
シロちゃんがしたかった事、ずっと大切にあたためてたことって
こんな事柄なんだなぁと。
少し手が震える中で丁寧に作業する生き生きとしたシロちゃんを
見ながらぼんやりと感じる。
今回そんなしろゃんにたのまれてもいないのに勝手に「看板つくるよーー」
と言ってなんとか当日に間にあった。
文字だけのざらりとした紙を、以前高知の海で見つけた流木にはりつけた。
２人ともよろこんでくれたんも束の間。
「この崖の字、一つ土のところまちがってるやん」と、たまけんさん。
よくみると誤字脱字が得意なんやが、こんな日に
崖下山羊の珈琲店デビューの日に誤字の看板。。。
ごめんよ。とあやまるも
そのくらいがちょうどいいから大丈夫！と笑ってくれました
崖下山羊さん
そっと裏方でカバーするしっとり美人のあっちゃん
１年に１回来るか来ないかの場所なのにやはり温かな居心地
安心しながらえみさんに感謝して良い時間をすごす。
明日はまた関西と関東の仲間で賑やかな１日になりそうやから
と、大切にしたい１つの衣を今日中にきめたかったのに
結局なやみまくり、ホテルに帰っても楽しく悩みまくり
出発前日も３時間睡眠のはずなのに
はしゃいだ子供のように寝不足は続くのでありました。。
合間におもしろ風景。 漫画みたいなひとこま！
６月３０日（土）夜は中華で満腹日にて
2012年07月04日