魂に語る詩と、滋養・美養な食事会を、野原の学校で開きます。
自然の空気の中で、日常からはなれ、真夏の日を時間の外で過ごします。
眼を閉じて「美」について感じてみましょう。
「あなたはうつくしい」という詩の朗読から始まって、ご自身のなかにある「美」に気づいてみます。
自分の身体は寺院。そこへの捧げものとしてのシャンティな食事を味わいます。
* 開催日 7月27日土曜日
受付午前11時10分より。 開始11時半から2時間を予定
* 場所 星ヶ丘洋裁学校敷地内
* 参加費 3000円
* 室内履きをご用意ください。
* 申し込み&問い合せ連絡先 rocoyacco@softbank.ne.jp
氏名・連絡先・参加人数明記の上お申込み下さい。
電話の場合は090-1251-8300へどうぞ。
主催 ワンダーポエムズhttp://wonder-poems.com
Poetry reading と声
TOMOKO POET
私たちを取り巻く世界、そして果てしない宇宙、この世のあらゆるものは、いつも語り、伝え合っています。
私 はその言葉を聞いて、自分の内に在るスピリットの声で、それを、目の前にいるただ一人の方へ、またもう少し多くの人へ、そして遠く離れたところにいるあら ゆるものたちへ、手渡すことを歓びの仕事としています。魂から魂への対話が、私のポエトリーリーディング=詩の朗読です。
聞いてくれる方の全身に声が向かうと、細胞の一つ一つに届くのです。
その時、その人にとって一番大事なことが、感じられます。それは様々な感情や、啓示、ヴィジョン、など、あらゆる次元からのメッセージです。色やイメージ、暖かさ冷たさといった感覚的なこと、音楽、・・・訪れ方も様々です。
だ から何を感じるかは、いっさい期待せず、またいっさい説明せず、ただ感じてください。その方の感じたことが、私のスピリットが届けたものです。そのあとも し誰かと感じたことをシェアしたくなったら、ご自身の言葉で話してみてください。これからも詩人として、宇宙の神秘に耳を傾け続けて行きます。
声について・・・・
声は人の性格を示すだけでなく、魂を表現します。声は聞こえるだけでなく、見る人が見ると見えるのです。
声はエーテルの領域に様々な印象を与え、その印象は聞こえると同時に見えるといえます。声はあらゆる次元に痕跡を残します。
声は声の中に宿るスピリット(霊力)によって、振動します。そしてそれは宇宙に反響し、残存します。喋った言葉は永遠に失われないのです。
世の中で声の力によってどれほどの現象が生み出せるかを知る人はごく稀です。声は奇跡を宿しています。
これらのことを私は様々なことから学び、1880年代の北インドの音楽家、であり真理を伝えた素晴らしい指導者、ハズラト・イナーヤト・ハーンの著書によって確信を深めることが出来ました。
Profile
* 詩人—「tomoko」
魂に語るポエットとして、詩集、アートカード制作の他、声の持つ叡智の力に着目して詩の朗読会をカフェ、ギャラリー、幼稚園、学校、病院、等で行う。
(ホームページは上記ワンダーポエムズ)
* シャンティーミールコーディネーター タツタヒロコ
滋養、美容、美味しさ、身体のリズムとの調和、テーブルコーディネイト、とトータルな
経験とポリシーで、独自のケータリングサービスを行う。
旬の命ある素材、自家製発酵食品を使ったシャンティー(平穏な幸福感)・ミールを日々丁寧に作ることをライフワークとする。