笠井由雅子 1974年大阪生まれ、大阪在住 独学で絵を描きはじめ、2000年より「Day Starter」名義で作品を発表。 作品のコンセプトは「Taking a lesson from the past=温故知新」。ポップカルチャーが全盛期だった1950年代特有の快楽的で懐かしい世界観を、現代の感性で解釈し、版画・切り絵などの技法を使って表現。一方でオリジナルプロダクツも展開。 これまで様々なアパレルブランドとコラボレーション、有名ミュージシャンのアートワーク、テキスタイルデザインなど活動は多岐にわたる。現在は二児の母として創作活動を行う。